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メールからのご連絡,ホームページからのお問い合わせについて


当法人の事業につきましては,ご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
現在,法人のパソコンが故障しており,5月2日(月)に復旧する予定となっています。
メールでのご連絡,ホームページからのお問い合わせにつきましては,5月3日(火)以降にお願いいたします。
なお,お急ぎの場合は,電話またはファックスにてご連絡ください。
ご迷惑をおかけいたしますが,よろしくお願いいたします。


TEL 090−6898−7732(18:00〜22:00)

FAX 090−725−5928

NPO法人 福岡がんサポートセンター                                        代表 西園博文



 

心から被災のお見舞いを申し上げます


東日本大震災で被災されたがん患者の皆さま
被災地のがん患者団体の皆さま
そして、すべての被災者の皆さま


この度の思いがけない大震災による甚大な被害を心からお見舞いを申し上げます。
亡くなられた方々とご家族おひとりおひとりに、深く哀悼の意を捧げます。
また、福島第一原子力発電所の事故により、退避生活を余儀なくされている方々や、がん治療を中断せざるを得なくなった患者の皆さまのご心中をお察しいたします。
微力な私たち福岡のがん患者団体と支援団体のネットワークですが、これからの、長い復旧への道のりを、被災されたがん患者仲間に寄りそって歩みたいと願っております。


NPO法人 福岡がんサポートセンター                                        代表 西園博文


福岡がん患者団体ネットワーク がん・バッテン・元気隊                                        代表 波多江伸子

 
 

放射線被ばくと甲状腺がんの情報

緊急被ばく医療対応に関する情報サイト (2011.3.24)


福島第一原発の事故後、千葉県や東京都の浄水場でも基準値を超える放射性ヨウ素が検出され、これも福島第一発電所の事故の影響だと言われています。そのため、特に乳幼児を持つ家庭で、小児の甲状腺内部被ばくや将来の甲状腺がん発症が心配されているようです。

1986年の旧ソ連邦時代のチェルノブイリ原発事故の場合、1週間も事実が秘匿され、その後の退避命令もなく、5年10年後に、汚染された土壌からの乳製品や野菜などから経口摂取された内部被ばくで小児甲状腺がんが多発しました。日本も最初のうちは電力会社や保安院が混乱して、どうなっているのか不安でしたが、以後は詳細がずっと国民に報告されています(だと思います)。甲状腺治療や放射線医学の専門家も事態の推移を注意深く見守っているようです。色も臭いも味もない放射能汚染は自衛のしようがないので、政府の先手の対応に頼るしかないのがもどかしいところですが、騒いでパニックになるのも問題です。

「日本甲状腺がん学会」のホームページに、放射線による甲状腺がん発症の問題について、一般市民に分かりやすい解説と助言が掲載されています。乳幼児を持つご家族は、こうした専門の立場からのコメントおよび助言をお読みいただければ、と思います。


無差別にヨードなら何でも取り込む性質のある甲状腺を、先に無害なヨードで満たすことによって、放射性ヨウ素による甲状腺被ばくを予防する薬「安定ヨウ素剤」は、服用が早すぎても、遅すぎても、効果がないとのこと。服用のタイミングは一般市民には判断しにくいことですし、医師の処方が必要な緊急避難的な薬です。

日本政府と専門家は、チェルノブイリ原発事故の際の、隣国ポーランド政府のように絶妙のタイミングで対処していただき、子供たちの将来の健康を守ってほしいと願います。私たちが焦ってヨードが入ったうがい薬や、ワカメなどの海藻を大量に食べても意味がないばかりか、かえって身体を壊すとのことです。こうした情報は、甲状腺学会のホームページの「緊急被ばく医療対応に関する情報サイト」から得られます。

日本甲状腺学会ホームページ  http://www.japanthyroid.jp/


福島県いわき市にある、甲状腺がん手術後のホルモン補充療法に欠かせない甲状腺ホルモン製剤「チラージン」の生産工場が被災しました。ここは現在日本で使われているチラージンのほとんどを生産している工場で、甲状腺を摘出してチラージンのお世話になっている私たち患者も医師も、「どうしよう・・」と不安になったのですが、関係者の迅速な対応で、工場の稼働が再開され、日本の甲状腺医療に混乱は避けられそうです。そういった最新ニュースも、このページから知ることができます。


2011年3月24日
文責・波多江伸子(甲状腺がん体験者)



 

乳がん治療薬ハラヴェン承認を了承(2011.1.22)

 

厚生労働省の薬事・食品衛生審議会(薬食審)医薬品第二部会は1月20日、エーザイの手術不能または再発乳がん治療薬ハラヴェン静注(成分名=エリブリン)の承認を了承した。薬食審薬事分科会への報告を経て、正式承認される。

Yahoo!ニュース サイエンス がん研究  医療介護CBニュース配信より


 

前立線がん「がんペプチドワクチン療法」について(2010.5.24)

 

前立線がんへの「がんペプチドワクチン療法」について、厚生労働省の先進医療専門家会議が5月18日、健康保険法に基づく「高度医療」に認定した。これは、久留米大(福岡県久留米市)などが開発、申請していたものである。

「高度医療」は、医療技術(自由診療)に、保険診療との併用を認める制度で、通常は「保険診療」と「自由診療」を併用した場合、すべてが自己負担となってしまう。

この治療法は、がん細胞を攻撃する免疫細胞が、がん細胞の表面にあるペプチド(タンパクの断片)を攻撃する性質を利用するもので、免疫細胞を増殖・活性化させ、がん細胞への攻撃を促進させる。

久留米大学では、脳腫瘍(しゅよう)や肺がん、肝がん、膀胱(ぼうこう)がんについても臨床試験を行っているという。

         

Yahoo!ニュース サイエンス がん研究 産経新聞 より


 

最新の画像診断装置MRI(磁気共鳴画像装置)が治療分野に広がりつつある。(2010.3.3)
GEヘルスケア・ジャパンや発表したMRIガイド下集束超音波治療器「ExAblate2000」の用途は子宮筋腫が対象であるが、「ExAblate2000」が行う、FUS(集束超音波療法)は、麻酔やメスを使わず、体の外から超音波を照射して組織を死滅させる治療法で、乳がん、前立腺がん、前立腺肥大、骨肉腫、脳腫瘍などにも応用が可能とされており、実際に治療されているところもあるという。
日経ビジネス2010.2.8より 

 
「集束超音波手術」を使った乳房温存法

http://www.gsic.jp/cancer/cc_18/onzn/index.html
傷が小さく、何度でも治療できる超音波集束療法

http://www.gsic.jp/cancer/cc_14/hifu/index.html

 


 

抗がん剤ベクティビックス点滴静注承認(2010.2.23)
厚生労働省は、武田バイオ開発センターの抗がん剤ベクティビックス点滴静注を承認する予定。
2月22日に開催された薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会で、承認されたもので、適応は「KRAS遺伝子野生型の治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸がん」とのこと。海外では34か国で承認されている。

Yahoo!ニュース サイエンス がん研究  医療介護CBニュース配信より

 


 

東京都豊島区がん対策を最重要課題に(2010.2.10)
東京都豊島区は本格的ながん対策を最重要課題に挙げ、検診率を2013年までに15%に引き上げることを目標に、有識者による推進会議と庁内組織の対策推進本部を立ち上げる。
10年6月に意識調査を実施し、11年3月「がん予防計画(仮称)」の策定、10年4月「がん対策条例」の施行を目指している。

東京新聞より

 


 

抗がん剤ジェムザール注射用適用追加(2010.1.28)
厚生労働省は、日本イーライリリーの抗がん剤ジェムザール注射用を、「手術不能または再発乳がん」への適応追加を承認する予定。
これは、1月28日開催された薬事・食品衛生審議会(薬食審)医薬品第二部会で了承されたもので、ジェムザールは、非小細胞肺がん、膵がん、胆道がん、尿路上皮がんに適応されている。
Yahoo!ニュース サイエンス がん研究  医療介護CBニュース配信より